北千住 dinig zapot
先日我が愛しの地元、北千住のだいにんぐzapotさんにお邪魔してきました。お店を選んだ理由は、友人の悩みを聞くために「外から見えない、裏路地にある店」を探していたからなのですが…
「トンデモナイオシャレ空間」でした
お店のコンセプト通り、まさに「なんでもない日に 」でしたが、このお店に来たことがもう「なんでもない日ではない日」になってしまいそうな勢いです。。。
頭の悪そうなディッキーズとTシャツで来てしまった自分を恨みましたよ…ええそりゃもう…
傘立てですらこのオシャレ感
料理も申し分なかったし北千住に彼女ときたらココだなって店が増えました。
ランニング用品を買ってしまうむしず
買ってしまいました…
お金がかからなそうな趣味だから始めたって昨日言ったばかりじゃないか!もう俺のバカバカ!
いやいや、しっかり続ければいいだけの話ですよ…とりあえず残り目標26km…靴も軽くなった上にウエストバックでストレスフリーだからより沢山走れるはず…
そもそも俺ランニングなんて生まれてこのかた5km以上走ったことなかったのによく頑張ってるよ…(まだたったの2日目)
ランニングアプリの「Runtastic」も有料版購入すれば走るコース決めてそれ通りのナビもできるらしいし興味が…なんだかんだ出費が止まらんな、ランニングも。
THE FLY 2
宣言(?)通り先日見たTHE FLYの続編を見ました。
前作が「男と女の愛」だとしたら今作は「父と子(時々ワンコ)の愛」の作品。グロさと面白シーン控えめでお送りしております。
前作の「じゃあこの体でのご飯の食べ方紹介しまーすwwwwwwwwwwww」とか「壁歩くの慣れてきましたーwwwwwwwwwwww」とか今でいうユーチューバーみたいなノリがすごく面白かったからあったっけなーーー?って思ってたんだけどね。なかった。
それではWikipedia様から引用のあらすじでございます
ある科学研究所で1人の赤ん坊が、巨大な卵の中から生まれ出た。出産後母親は死亡、ハエ男セス(ブランドルフライ)の遺児である赤ん坊はマーティンと名づけられ、研究所長バートックの厳重な警戒下で育てられる。
人間の何倍もの速度で育つマーティンは、5歳にして成人の体に成長。体だけでなく頭脳も驚異的な速度で発達した彼は、セスが生前携わっていたテレポーテーション(物質転送)の研究を再開する。そして研究所員ベスとも恋仲になるが、やはりハエの遺伝子を受け継いだマーティンの体は着実に変化し続けていた。
父親の様に慕っていたバートックが実は自分を生きた標本としてみていた事実を知る。ついに巨大な昆虫と化したマーティンは、次々と研究員たちを殺し、やがてバートックと対峙する。
みどころは昆虫化した後、映画前半に「ウッワこいつ嫌な奴だなぁ。。。マーティン可哀想だなぁ(´・ω・`) 」って思わせるほど酷い扱いをした科学者、警備員、そしてパパもどきをギッタンギッタンと虐殺していくところ。
もうちょっと爽やかな殺し方(?)をしてくれたら爽快だったのにな!ゲロ吐きそうだよ!
兎にも角にも、人間に戻れて良かったねマーティン。
これで彼女と夜の営みも安心して出来るね(´・ω・`)
的なハートフルムービーでした。
心の中の積み映画がなくなりました。次は何見ようかなぁ。。。
ランニングを始めるむしず
僕も最近ランニングを始めました
— むしず (@mushizu) 2016年7月13日
ランニング、始めました。
健康のためとかあんまり考えてなくて、お金をかけないで新しく始められる趣味だからって感じです…笑
ドンキホーテで790円の半ズボンだけ買って、靴はそのままスニーカー、上は仕事着のまま走ってます。
さっき二回目のランニングを終えてきたんだけど、Tシャツはそのままで問題なさそう。でもiPhoneを握りしめたまま走るのは少し落としてしまいそうでこわいからなんか小さいポーチ的なもの買ったほうがいいかもなぁ。
こんなのとか
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こんなのとか。
続くようだったら靴もそれ専用のものが欲しいなぁ。ナイキのスニーカーは重くて重くて…運動靴として履くものじゃないね、これ。
専用の靴って高いよね…アマゾンでいちばん安い軽い運動靴でいいかな…
結局諸々一万円くらいかかっちゃいそう…笑
そしてたったの4キロ走っただけでこの汗この疲れ。
若い若いと思ってるのは心だけで体はだんだん老けていってるのかも…と思う今日この頃です…
ダメだこのままじゃ心まで…!!俺はまだ若い!!!
とりあえず「1ヶ月50km」を目標に続けたいと思います。
ファーストランが2kmだったから今日と合わせて6km…12日から始めたからとりあえず今月の目標はだいたい30kmを目安に頑張りたいと思います。
残り24km、頑張っていきましょー俺。
THE FLY/リメイク版
5年ぶりにホラー映画の(個人的)金字塔THE FLYを見ました
ホラーと見せかけてとんでもない強烈なラブストーリーで、「もしも愛する人がこうなったら俺はここまで出来るんだろうか、俺がこうなったらここまでやってくれるんだろうか」とか不毛なことを考えさせてくれる映画。多分もう10回以上は見てるだろうなぁ。
いやぁしかし何度見てもいいものはいいけどにしてもグロい…CGの技術が発達してない時代だからこそひたすらに表現した「グロさ」はもう神がかり的。
何度見ても「やっぱり見なきゃよかった!」と思わせてくれる大切な映画。
さてさて、激しくネタバレありのあらすじ(wikipedia引用)
科学者セス・ブランドルは、「隣り合う2つのポッドの片方に収めた物体を細胞レベルで分解し、もう片方へ送った後、元の状態に再構築する」という物質転送機「テレポッド」を開発中。無機物の転送実験には成功していたセスだが、有機物では失敗が続いていた。
ある日、自分を取材した記者であり後に恋人となるヴェロニカの助言を得たセスは、それをヒントに改良を重ね、遂に生物の転送に成功。しかし、ヴェロニカと彼女の元恋人ステイシスとの関係に嫉妬し泥酔したセスは、その勢いで自らの身体を実験台とした転送を行う。
転送直後は何一つ不具合はなく、むしろ転送前より強靭となった事で成功を収めたかに見えたこの実験だったが、その後セスの身体に数々の異変が発生。調査の結果、実験時に彼の入った転送ポッドに1匹のハエがまぎれ込んでおり、再構築にあたって、遺伝子レベルでセスとハエが融合したことが判明した。
異常な身体能力を得ると共に肉体は変貌し、日ごとに人間ではなくなっていくセス。彼の身を案じるヴェロニカだが自身の妊娠が発覚、彼女の胎内に宿ったセスとの子供もハエの遺伝子を受け継いでいる可能性があると知る。ヴェロニカはステイシスの助けを得て堕胎手術に臨むが、思考までハエと化しつつあるセスに妨害され、研究室へと連れ去られる。
ついに完全なハエ人間ブランドルフライとなったセスは、完全な人間に戻ることを諦め、“人間に近い生物”になるべく「テレポッドを使ったヴェロニカ及び胎児との融合」を画策するが、ステイシスの妨害により失敗、ポッドの部品との異常な融合を果たす。もはや動くことすらできないブランドルフライから彼自身の銃殺を乞われたヴェロニカは、これに応えるのだった。
もうね、いろんな要素が組み合わさって素晴らしい映画なんだけど、主演のジェフ・ゴールドブラム氏、本当にいい演技。ハエ男になったことがあるんじゃないかってレベル。
実は続編の「THE FLY2」の方が高校生の時深夜のテレビで流れてて、先に知ったんだけど思えばいわゆる「サブカル」っぽいものを好きになったのはあの夜からかもしれないなーーーって思う。
また日が経ったらもう一度見ると思うけどその前に続編を見よう。 笑